NEC,PC-9801,PC-9821,FC-9801,FC-9821工場製造ラインパソコン修理可能

PC-98はじめ、PC-9801,PC-9821,FC-9801,FC-9821の修理・販売

平成25年4月分修理報告

平成25年4月分修理報告

4月の印象に残ったパソコン修理報告です。

4月のゴ-ルデンウイ-クの前にアマダ製AP60の故障がありました。
急ぎの修理とサ-バネットワ-ク対応をしていましたので、預かった
修理を完成できましたので、茨城県日立市に現地修理に行きました。

日立市に修理機を載せて車で向かい、途中、埼玉県の八千代市と
茨城県竜ヶ崎市に、お客様の動作確認点検を終えて日立市に夜に着き
ました。

日立市の印象は、さすがに日立製作所の町を感じました。日立関係
会社が駅前のビルテナントに入居していました。以前は銅鉱高炉町で
100Mを越す煙突が日立市を象徴してました。今は10M程度に切られ
ていました。

さて、修理の本題ですが
アマダ製AP60はAP40とともにNCタレットパンチ、レ-ザ装置を
動作させるCAD/CAMパソコンです。20年前に作られたプログラム
は名機になります。すでにWindows版も出てますが、OS/2版、
DOS版の作成生産性は優れてるので昔のNECパソコンで使われてます。

OS/2で動いてるAP60の使用はAP40に比べて少ないですが
機能が当時では珍しくネットワ-ク版があり、サ-バはWindowsNT4.0
が使われています。接続は専門的ですがTC/IPプロトコルで繋がっています。

現地で確認して、結果的にはネットワ-ク版での使用はできないので
単独スタンドア-ロンで使うことになりました。CAD作成データはサーバ
データにFDで渡し、現場のNCタレットパンチにCAM信号を送る仕組み
で業務が出来るようになりました。お客様は念のため半額予備機も確保
しました。

AP60はアマダAP修理で5台に1台の依頼で少なく、当時のIBMの
OS/2なので、インスト-ルの難しさと周辺機器ドライバがないとMO、
プリンタ-、ネットワ-ク接続しても機能は出来ません。

IBMのOS/2はマイクロソフトが開発してIBMに版権を売りました。
自社はWindows3.1を採用してIBM(DOS版)との決別したOSです。
そのためOSの導入は5年間程度しかなく、市場には少ししか出ません
でした。

そのためインスト-ル情報がすくなく、弊社同業者からもアマダ製AP60
インスト-ルを依頼を受けます。今の日本でアマダ製AP60を稼動でき
るまでインスト-ルできる技術者は片手の指の数もいるかどうかになって
います。プログラムの復元は超難しくなっています。


私のほうでNEC PC・FC-9801、PC・FC-9821系修理を専門に
行っていますといろいろなとこから協力関係の問い合わせを受けます。

最近、2点のシステム会社からの問い合わせを受けました。

1社は横浜市にあり、以前から知り合いの会社で、今までのDOS版で
動作してるパソコンシステムをWindows版に、プログラム開発が得意な
会社です。得意は計測、制御システムになります。今後10年もシステム装置を
使い続けたいお客様にご紹介できます。

2社は団塊の世代が集まってる会社で、相模原市にあります。以前、
NEC、東芝メ-カに勤務されていて、当時マザ-ボ-ド等の回路開発
を取り組まれた方々がいます。そのため超稀少なファクトリ-パソコン
FC-9801、FC-9821パソコンのマザ-ボ-ド・電源等の修理実績
あります。そのため今まで修理できなかったマザ-ボ-ド修理も可能性が
出てきました。

弊社の修理範囲も広がりそうです。すでに20年以上使用してるシステム
パソコンの保守の考えは2通りの考えが必要になります。

多くのお客様は壊れてから修理ですが、壊れたことを想定して今から
保守体制が大切になります。

1点は最低限の予備機を確保することです。
予備機で重要なのは本機で動いてるプログラムと同等のバックアップが
ないと、壊れたときは修理が出来ることは、本当のラッキがないと復元は
出来ないとの確保たる考えかたが装置を守る保守体制の姿勢になります。

2点は今後10年以上も装置利用を考えるなら、独自システム開発装置は
今風のWindows版に乗換えをお勧めします。期間的には遅くても3年から5年
範囲で検討をお勧めします。

私が見てきたお客様の産業装置で修理形態での概算予算です。

1.システムパソコン修理(ハ-ドウェア+プログラム) 10万~50万円
2.パソコンのみをWindows版にプログラム開発   100万円~1000万円

4.システム装置全ての更新                500万円~何千万円以上

最近、Windows版、Windows95・98、Windows2000、WindowsNT、
WindowsXPパソコンの故障が増えてきています。

素人の方はWindowsパソコンはそのままパソコンを替えればそのまま
動くと思われてる方が多いと思います。

実はWindows版修理はDOS版より復元修理が難しくなります。難しい理由は

1.Windowsにはパソコンの部品機能を動作させるために必ずドライバ-が
必要です。OSリカバリ-には基本的なとこ(キ-ボ-ド、CD-ROM、HDD等)は
含まれてますが、メ-カが全て違うグラフィックボ-ド・LAN・USBになります。
これが使えないときは9割はシステムが回復しても、この1割でシステムは使え
なくなります。

Windows版、Windows95・98、Windows2000、WindowsNTで動く同型番
パソコンを見つけたり、ドライバ-を見つけるには砂浜にカギを落として見つける
ほどに難しくなります。

私の経験でDOS版は図太くてしぶとい動作できますが、Windows版はデリケ-トで
非常に柔で取り扱いは慎重です。

一番の違いはDOS版は全てが手動で設定します。Windows版は人が介在する
ことはありません。すべてはリカバリ-CDとドライバ-は設定をします。購入時には

リカバリ-CDとドライバ-は付属されてます。修理時にこれがないと復元できれば
超ラッキ-の奇跡です。

Windows版、Windows95・98、Windows2000、WindowsNTを使用してる方は
無条件に早めに、プログラムバックアップを取るのが最優先と、できれば時間(1年)

をかけながら同型番パソコンを確保するお勧めします。10年前の同型番は見つけ
るのが至難の業です。

保守に関してのご相談は早めに弊社に連絡してください。


コメント



認証コード4439

コメントは管理者の承認後に表示されます。

powered by Quick Homepage Maker 4.91
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional