PC98機 ディップスイッチ設定 (初代9801機) |
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SW1 |
番号 |
目的 |
ON |
OFF |
1 |
ディスプレイの種類 |
専用高解像度ディスプレイ使用 |
標準ディスプレイ(専用高解像度ディスプレイ以外のディスプレイ)使用 |
2 |
モノクロディスプレイの
出力画面選択 |
グラフィック第1画面だけを表示する |
ONにするときはどれか1つをONにします。
同時に2つ以上をONにすることはできません。 |
3 |
グラフィック第2画面だけを表示する |
4 |
グラフィック第3画面だけを表示する |
5 |
テキスト画面だけを表示する |
6 |
テキスト画面とグラフィック第1,第2,第3画面すべてのMIX表示をする |
7 |
RS-232Cの伝送速度(ボーレート)を決めるためのタイマ選択 |
PC-9801Eのタイマを使用する |
PC-9801Eのタイマを使用しない |
8 |
モデムからの受信タイミング(RS-232CコネクタのRXC)を使用する |
モデムからの受信タイミングを使用しない |
9 |
PC-9801Eのタイマを使用する |
PC-9801Eのタイマを使用しない |
10 |
モデムからの送信タイミング(RS-232CコネクタのTXC(2))を使用する |
モデムからの送信タイミング2を使用しない |
SW2 |
番号 |
目的 |
ON |
OFF |
1 |
使用システムの指定 |
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常にOFF |
2 |
ターミナルモード使用の指定 |
ターミナルモード |
BASICモード |
3 |
テキスト画面のキャラクタ表示数の指定 |
80文字/行 |
40文字/行 |
4 |
25行/画面 |
20行/画面 |
5 |
メモリスイッチ初期化の指定 |
メモリスイッチの状態を変化させない |
メモリスイッチをシステム既定値で初期化する |
6 |
未使用 |
7 |
8 |
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PC98機 ディップスイッチ設定 (9801機 後期機種) |
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SW1 (太字は 9801Rの初期設定) |
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番号 |
目的 |
ON |
OFF |
1 |
ディスプレイのタイプ指定 |
専用高解像度(640x400ドット)ディスプレイを使用 |
専用高解像度以外のディスプレイを使用 |
2 |
スーパーインポーズ機能の選択 |
使用する |
使用しない |
3 |
プラズマディスプレイの使用選択 |
使用する |
使用しない |
4 |
フロッピィディスク機能の選択 |
内蔵ディスク装置 #3,#4
外付けディスク装置 #1,#2 |
内蔵ディスク装置 #1,#2
外付けディスク装置 #3,#4 |
5 |
RS-232Cの伝送モードの選択
(同期方式の選択) |
5,6は組合わせで使用 初期設定では共にOFF
下記”SW1-5,1-6のモード選択”を参照して下さい |
6 |
7 |
固定ディスクセクタ長 |
512バイト |
256バイト |
8 |
グラフィック機能の選択 |
拡張グラフィックモード
4096色中16色が使用可 |
基本グラフィックモード
8色中8色表示 |
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SW1-5,1-6のモード選択 |
SW1-5 |
SW1-6 |
機能内容 |
ON |
ON |
BCI同期 |
送信タイミングに本体内部タイマを使用、受信タイミングはモデムのクロックを使用 |
ON |
OFF |
ST2同期 |
送・受信タイミングとして、モデムより供給されるクロックを使用 |
OFF |
ON |
同期刻時機構 |
受信タイミングは受信データから作られるクロックを使用、送信は内部タイマを使用 |
OFF |
OFF |
調歩同期(非同期) |
送・受信共に本体内部タイマを使用 |
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SW2 (太字は 9801Rの初期設定) |
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番号 |
目的 |
ON |
OFF |
1 |
LTモード |
LTモード |
ノーマルモード |
2 |
ターミナルモード使用の指定 |
直接ターミナルモードを起動 |
BASICモードを起動 |
3 |
テキスト画面の文字数の指定 |
80文字/行 |
40文字/行 |
4 |
テキスト画面の行数の指定 |
25行/画面 |
20行/画面 |
5 |
メモリスイッチ初期化の指定 |
メモリスイッチの状態を変化さることができる |
システム立ち上げ時メモリスイッチを既定値で初期化 |
6 |
本体内蔵固定ディスク装置の切り離し指定 |
本体内蔵固定ディスク装置を切り離す |
本体内蔵固定ディスク装置を使用する(PC-9801RA21は常にOFF) |
7 |
vfキー |
無効 |
有効 |
8 |
ROMグラフサブルーチンのGDCモード選択 |
GDC 5MHzモード |
GDC 2.5MHzモード |
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SW3 (太字は 9801Rの初期設定) |
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番号 |
目的 |
ON |
OFF |
1 |
内蔵フロッピィディスク動作指定 |
1,2は組合わせで使用 初期設定では共にOFF
下記”SW3-1,3-2のモード選択”を参照して下さい |
2 |
3 |
内蔵固定ディスク 使用DMAチャンネル |
DMAチャンネル#1/#2 |
DMAチャンネル#0 |
4 |
フロッピィディスクドライブモーター制御 |
制御無し |
制御あり |
5 |
DMAクロック |
高速 |
互換 |
6 |
内蔵RAMの容量変更の指定 |
RAMを512Kバイトにする |
RAMを640Kバイトにする |
7 |
未使用 |
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常にOFF状態で使用して下さい |
8 |
CPU動作モードの選択 |
HIGH(386) |
LOW(μPD70116(V30)) |
SW3-1,3-2のモード選択 |
SW1-5 |
SW1-6 |
機能内容 |
ON |
ON |
内蔵フロッピィディスク装置を640Kバイト固定で使用 |
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ON |
OFF |
内蔵フロッピィディスク装置を1Mバイトに固定し、拡張スロットにPC-9801-09ミニフロッピィディスクインターフェースボードを挿入して使用 |
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OFF |
ON |
内蔵フロッピィディスク装置であれば、640Kバイト/1Mバイトを自動認識。フロッピィディスク装置以外で起動の場合は、内蔵フロッピィディスクを640Kバイトとして使用 |
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OFF |
OFF |
内蔵フロッピィディスク装置であれば、640Kバイト/1Mバイトを自動認識。フロッピィディスク装置以外で起動の場合は、内蔵フロッピィディスクを1Mバイトとして使用 |
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